2007年度「巨木を語ろう全国フォーラム岐阜県・高山市大会」ご報告

  • 第14回「全国巨樹・巨木林の会」総会と、第20回「巨木を語ろう全国フォーラム」が、11月10日(土曜日)~11日(日曜日)にかけて、岐阜県高山市で行われました。

    10日に総会と全国フォーラム、懇親会が行われ、翌11日には高山市内の巨木を巡るツアーも開催されました。
    巨木の森の街、高山の魅力を存分に味わっていただける観察会でした。
    今回のフォーラム、会員の方ばかりではなく地元の一般の方々の参加も多く、大変な盛り上がりを見せておりました。
    ツリークライミングや、地元のNPOなどの発表に続き、飛び入りで巨樹の情報まで飛び出す始末!これには会場の皆さんも大興奮だったようです。

    かつて無いほどの盛り上がりを見せた今回のフォーラム、準備から運営まで行ってくれた関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
    昨年の懇親会の不手際などをしっかりふまえ、料理などにも細かい気配りが感じられ、最後には地元の手打ち蕎麦まで出していただきました。
    来年以降も、今回のフォーラム以上に盛り上がることを期待してやみません。


    総会は木の香りのする飛騨位山文化交流館で意見が交わされました。
    まさに、当会には打って付けの木のぬくもりのある会場でありました。
    フォーラム会場も立派なのにはビックリ!


    菅沼会長のご挨拶に続いて、来賓の方々のご紹介が行われました。
  • 元宮村村長の大江哲雄氏から「命をかけて森を守る」と題して総会講演が行われました。


  • 荘川の巨木を守る会の三嶋篤氏により、巨木保護の事例発表も行われました。

  • そして会場が多いに盛り上がったのがツリークライミングの実演。
  • 舞台の上から人がするするっとばかりに降りてきて、会場は大盛り上がり。会場内の雰囲気も最高潮に達し、熱気に包まれました。


    最後に来年度フォーラム開催地の秋田県角館町に大会旗が引き継がれました。


    夜はお待ちかねの懇親会。
    飛騨高山高校の生徒による和太鼓の演奏などで、交流会を大いに盛り上げていただきました。
    また、地域ごとに壇上に上がって活動を紹介していただき、各会ごとの交流が行われました。

  • 翌11日にはエクスカーションが行われ、健脚コース、のんびりコース、歴史文化コースの3コースに分かれ開催されました。
    健脚コースでは飛騨高山の不思議スポットでもある位山登山でした。
    途中には寒冷地らしい大きなイチイの巨木やミズナラの巨木があり、道なき道を進んだために皆さん体力を使い切りかなりグロッキー・・・

  • なんとか頂上にたどり着き、ようやく昼食にありつけました。

  • 山中にはミズナラの巨木なども多数あり、巨樹調査を行ったならかなりの数の巨木が発見できそうな雰囲気の山でありました。

    来年度は秋田県角館町に正式に決定いたしました。
    秋田県で行われる植樹祭と同時の開催の予定です。
    皆様の多数のご参加をお持ちいたしております。