2017年度「巨木を語ろう全国フォーラム金沢大会」ご報告

  • 第24回「全国巨樹・巨木林の会」総会と、第30回「巨木を語ろう全国フォーラム」が、9月29日(土曜日)~10月1日(日曜日)にかけて、石川県金沢市にて行われました。
    総会とフォーラムの会場となったのは、金沢市中心部の尾山神社近く、金沢文教会館にて行われました。


    9月30日(土曜日)には全国フォーラムと全国巨樹・巨木林会総会が行われました。 玄関前には立派なメッセージボードも。 フォーラムに先駆けて開催された総会には大勢の会員がご参加、活発な意見の交換が行われました。




    会場はほぼ満席の大盛況となりました。 全国巨樹・巨木林の会総会も午前中には無事終了し、午後からはいよいよ巨木フォーラムの開始となります。


    開幕して、まず歓迎のアルプホルンの演奏が始まりました。


    アルプホルン演奏に続いて、ご来賓の皆様が壇上に。 高木石川県巨樹の会会長の大会開会宣言です。


    続いて全国巨樹・巨木林の会高橋会長のご挨拶。


    石川県巨樹の会の高木 政喜様のご挨拶。


    環境省生物多様性センター長の川越久史様のご挨拶。
    ご来賓の皆様の挨拶が終了したところで、石川県地域植物研究会会長の古池博さんによる基調講演が行われました。


    時間が過ぎても終わらない、大熱演の基調講演となりました。 続いてパネルディスカッションが行われましたが、国指定天然記念物の松月寺のサクラのある松月寺から、住職の槻(けやき)様にご参加いただきました。


    コーディネータの福井県立大学校教授の進士五十八様のユーモアあふれる進行で、大変楽しいパネルディスカッションとなりました。 盛り上げてくださった進士先生には大感謝です。


    最後に来年開催の北海道釧路市に大会旗が引き継がれ、無事フォーラムは閉会となりました。

    翌日10月1日は、晴天のもと、5コースに別れてエクスカーションが行われました。 ここでは白山コースをご紹介いたします。


    まずは五十谷の大スギから。 横に大きく伸びる枝と、太い幹には皆さんもビックリ!


    御仏供杉で集合写真を撮影。


    肝心の大田の大トチにはバスが入って行けないことが分かり、急遽訪問先を変更。 桑島のトチノキに立ち寄りました。 ちょうどトチの実がほぼ落ち尽くした時期で、樹下にはたくさんのトチの実が落ちておりました。


    最後に瀬戸の夜泣きイチョウ、弥四郎の大クリを見て、金沢駅で解散となりました。

    天気にも恵まれ、無事にエクスカーションは終了いたしました。 来年度は北海道初開催の釧路市開催となります。 どんな巨樹に出会えるのでしょうか、雄大な大自然の中の巨樹やマリモや動物たち。 今からわくわくです。